WordCamp Tokyo 2015 ハンズオンに登壇してきました

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2015年10月31日に東京で開催された WordCamp Tokyo 2015 に参加してきました。

WordCamp Tokyo 2015

今回はハンズオンで登壇側にて参加!WordPressのイベントなのですが、タスクランナーのgulpのハンズオンをしてきました。

ハンズオンはいろいろと大変なこともありましたが、WordCamp 全体を通しての感想としては、とてもとても充実したイベントだったので、参加してとても良かったです。

登壇側で参加した結果

今回は参加レポートをまとめるだけいろいろなセッションをみることが出来きていませんでした。ハンズオンの事前チェックなどを急遽行う必要が発生したためなのですが、いろいろと興味のあるセッションが聞けなかったのは残念だったなと。

セッションの情報などは、他の参加者のレポートなどを楽しみにしておこうと思います。

gulp のハンズオンで登壇してみて

今回登壇したハンズオンは「【ハンズオン】まだタスクランナー使っていないって本当(マジ)?仕事に対する効率化意識向上のためのgulpハンズオン」、タイトルそれで良かったのかどうかはつっこまないでください・・・

ただ、当日の席数が24人だったのですが、嬉しいことにキャンセル待ちも多く出るという状況に!参加出来なかった方に、懇親会などでもお会いして「ハンズオン参加したかったのですが、すでにうまってて諦めました」などの声もでていたり。参加出来なかった方にはもうしわけないなーと思うのですが、ただ、参加者にコードを書いてもらいながら進めるハンズオンは、問題が発生したときなどのフォローがしきれなかったりするので、今回くらいが丁度よかったのではないかとおもいます。

【キャンセル待ち】【WordCamp Tokyo 2015 ハンズオン】まだタスクランナー使っていないって本当(マジ)?仕事に対する効率化意識向上のためのgulpハンズオン | Doorkeeper

ハンズオン形式で実際にコードを書きながら進める内容だったことと、90分の時間しかないということも含めて、gulp の基本部分にフォーカスして内容を進めました。いろいろな便利プラグインの紹介をして入れてもらうというのでも良かったのかもしれないですが、基礎を覚えないままだと、便利さを伝えたとしても活用できなかったりしていずれ使われなくなってしまうのを見てきたのもあるので、基礎を中心に、最後にこういう使い方をしているという解説でとどめました。

当日話をした gulp の基礎的なのは後日別エントリーにてまとめようと思います。

懇親会

今回はセッションが終わった後の会場を広々と使っての立食形式。昨年までとは違って懇親会への参加はしやすくなったと思います。知り合いがまだまだ少ないので、たくさんの参加者と交流すべきだったのかも知れないのですが、思ったほど交流ができなかったなと、私の反省点でもあります。

せっかく懇親会も参加したので、もっと積極的に様々な方と交流したほうが良かったのかもしれません。

そんな懇親会でも LT が幾つかあったのですが・・・

WordCamp Tokyo2015 (Lt kitamura) from Takashi Kitamura

※ 上の表示はLTの後半に出てきたスライドです

(´ ºムº `; )お、おぅ。。。

防災グッズ、HTML とか CSS とか、あとデザインの考慮漏れないようにとかですね!?それであれば避難所になるかと思いますので、お力になれることがありましたら避難しにきてください。

当日を振り返って

2014年の WordCamp Tokyo にも参加していたのですが、会場も変わったこともあってか、スタッフも参加者も昨年以上に近く感じたなと思えました。

昨年のレポート:WordCamp Tokyo 2014 参加レポート

昨年は広い会場をドーンと利用していて、セッション場所の区切りもパーテーションという状況でしたが、今回は明確に部屋も分かれていて、複数の部屋で、様々な内容が同時展開するマルチセッションでの進行形式でした。交流ができるような内容は昨年よりは少なめでしたが、その分濃い内容のセッションが多く展開されていたのではないかと。

タイムテーブル

そして今回は1日だけのイベントではなく、2日間のイベントでした。2日目はコントリビューターデイで、プラグイン開発していたり翻訳していたり、テーマレビューしたり、地域コミュニティの意見交換があったりなどなど。

現在進行中の中で、ブログを書くというグループがあったので、そこでこのエントリーをかくことにしました。 コミュニティーの方のグループにも参加してみたので、2日目の参加についても、また別途エントリー書こうと思います。

イベント概要