PHP で共通部を include する際に覚えておきたいドキュメントルートの取り方

昨日のエントリーで MAMP で PHP の inlude を使う場合についてを書きました。

MAMP は PHP の include がデフォルトでできる!しかし…

共通部をパーツに分離してインクルードして使うのは、 PHP に限らず、コーディングを効率よく進めるためには必要なことだと思いますし、自分も以前はよく利用していました。今でも必要な場合は PHP でインクルードの設定をしてコーディングをしています。

PHP で include を使う場合、小規模で階層を気にせずに作れるサイトであれば、相対パスで読み込みすればいいだけですが、多階層の場合、相対パスで include するよりもドキュメントのルートをとっておき、そのパスを使いまわす方が効率的だったりします。

そのパスの取り方について、自分も毎回検索してしまっているので、ここにメモしておこうと思います。

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MAMP は PHP の include がデフォルトでできる!しかし…

MacにMAMPを導入したのと、phpのincludeができなかったので修正した | OZPAの表4

私も普段から利用している MAMPですが 、このエントリーを書くきっかけとなったブログを読んで、疑問に思った。

自分はデフォルトで PHP の include が出来なかった記憶が、ない!

最新版では仕様が変わったのかな???と思い、最新版 DL して確認してみました。

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