ブログの各エントリーに日付を表示していなかったのですが、いつ書いたエントリーかわからない状態だったので、それぞれのエントリーに日付を表示するようにしました。
ちょっと目立たせて入れてしまった
普通にエントリータイトルの下などに入れればよかったのですが、わかりやすいように吹き出しデザインで入れてみました。
吹き出しでの日付表示は Hatena Designer's Blog をみてて、これいいなーと思ったのと、吹き出しをCSSのみで作る方法を一度実践してみたいということもあり、パク・・・参考にさせてもらい入れてみました。
日付表示のテンプレート
日付部分のHTMLは親要素に time 要素を用い、年-月-日 となるようにそれぞれ数部分をspanでくくって入れました。
エントリーのループ内で下記のコードを入れてます。
日付部分のHTML
<div class="entry-date">
<a href="<?php bloginfo('url');?>/<?php the_date("Y/m/d"); ?>">
<time datetime="<?php the_time("c"); ?>" title="<?php the_time("c"); ?>">
<span class="date-year"><?php the_time("Y"); ?></span><span class="hyphen">-</span><span class="date-month"><?php the_time("m"); ?></span><span class="hyphen">-</span><span class="date-day"><?php the_time("d"); ?></span>
</time>
</a>
</div>
年・月・日はそれぞれ the_time()
とその引数で取得しています。
Function Reference/the time « WordPress Codex
引数となる日付のフォーマットは下記リンク先を参考にしました。
Formatting Date and Time « WordPress Codex
吹き出しのスタイル
吹き出しのスタイル
.entry-date {
display: inline-block;
position: relative;
padding: 6px 8px;
background: #2C3E50;
-webkit-border-radius: 3px;
-moz-border-radius: 3px;
border-radius: 3px;
line-height: 1;
font-size: 11px;
}
.entry-date:before {
content: '';
position: absolute;
border-top: 5px solid #2C3E50;
border-right: 5px solid rgba(0, 0, 0, 0);
border-left: 5px solid rgba(0, 0, 0, 0);
bottom: -5px;
left: 36px;
}
吹き出しの三角は色のついた border 一辺とその両辺を透明な border で挟むと三角の形になります。