Ruby を使うなら「rbenv」で複数バージョンを切り替えられるようにしておこう
デザイナーやフロントエンド側でも Sass&Compass や jekyll などを使うために、Rubyを利用する機会が多くなってきています。
Mac であれば最初から入っているものを利用するのでもいいのですが、バージョンが古かったりして使いたい機能が使えないなんてこともあったりします。
また、Ruby自体にもバージョンがあるため、案件ごとによって使うバージョンが違うという状況にもなったりします。特にフリーランスで制作をしている私は、様々な会社とやりとりするため、それぞれの担当者と同じバージョンに合わせておくという環境の設定が必要な場合もあったりします。
そんなときに簡単に Ruby のバージョンを簡単に切り替えられるのが、rbenv
です。